コンセプト
100年後も住み継ぎたくなる
愛しい家。
皆さんは「家」に使用される建材となる木が、
どれほどの年月をかけて成長するかをご存知ですか?
実は建材となる木は少なくとも60年という月日をかけた木が
ようやく私たちの住宅に使用できるようになるのです。
だからこそK’z Homeはそんな成長した木材を柱や床だけでなく、木質の断熱材にも使用し、
現代の30年で建て替え、木を消費し続ける“日本的”な住宅ではなく、
本当の意味で木に“包まれた”家を提供することで
100年間住宅として愛され続けるものになることを大切にしています。
「家」とは、
家族が住んで愛着を持った「建物」であること。
毎日の暮らしが楽しくなり、幸せな家庭を築ける「建物」であること。
そして、子どもたちが成長し、彼らの世代になった時、
「お父さんの家に住みたい」と、思えること。
そんな「家」を私たちは提案します。
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K’z Homeの“パッシブハウス”
K’z Homeの住宅は、自然の力を利用した、“少ないエネルギーで快適に暮らせる住まい”です。
住宅素材に使う木や漆喰が呼吸し、快適な室温と湿度を自動で調節。高気密・高断熱・全館空調の設備を整えた、まるで魔法瓶のような家です。このような家を建てる為には素材、構造、工法、デザインといったあらゆる面での「コダワリ」と「細かな計算」が必要ですが、実現できるのがK’z Homeの家づくり。
自然と目が覚める気持ちの良い朝が迎えられて、夜はぐっすりと休むことが出来る。光熱費も安く、自然を身体で感じられる生活。そんな幸せな毎日を築くことができます。
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K’z Homeの技術
どんなに構造計算し、良い素材を使っても現場の施工技術が高くなければ、良い家が生まれません。気密・断熱に関わる部分は特に見えない部分ばかり。 しっかりと、お客様が快適な暮らしができるようにK’z Homeの職人はみんな腕の立つ職人ばかりで現場を納めています。一人一人が責任をもち、熟練の知識と経験、技術であなたの家を施工します。
「この家で幸せに暮らして欲しい」その想いもしっかり詰め込んで、丁寧につくりあげていくことをお約束します。
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建ててからも、末永くお付き合いを。
私たちK’z Homeが最も大切にしているのは、お客様との関係性です。住宅は、「お引き渡ししたらお終い」ではありません。そこから、ご家族の生活が始まり、子どもたちの成長・自立、ご夫婦の豊かな暮らしが先の未来にあります。
そして私たちが手掛ける「住宅」もご家族と一緒に成長します。季節に合わせて呼吸し、家族と共に経年変化をしていく。
だからこそ、私たちK’z Homeはご家族に寄り添い、ずっとお付き合いたします。「いつでも身近な存在でいる工務店」。そんな存在で居たいと考えています。
日本の気候・風土に合う家づくりを叶える素材と知識、
ヨーロッパやアメリカの技術、そしてお客様のコダワリ。
全てを掛け合わせ、100年後も住み継ぎたくなる家をつくる。
K’z Homeは、今もこれからも、ずっとお客様に寄り添い続け、
ずっと幸せな暮らしを叶えていく工務店として在り続けます。